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かわいいクルクマを見つけました。その品種名も「チェリープリンセス」・・・・長さも30センチほどで色もこの通り、淡いピンクでかわいらしい・・・。暑い夏の時期、比較的に花持ちもよく、日本にはありがたいお花です。
調べてみるとクルクマはタイが原産。どおりで、高温多湿にも強いわけです。そして、ショウガ科に属するとか・・・確かに葉っぱや茎は、しょうがっぽいですね。原産とか属性とか調べると、植物の性質も想像がつくので、調べるって大切ですね。
芍薬の季節・・・リビングに新たに購入した60cmの金色の花瓶にいけるとその存在感はピカイチです!この花瓶はの話題はまた別途・・・・。
芍薬は、この季節だけの喜び。蕾で購入するとなかなか開かない上に開花するとあっという間に花が終わる・・・そのむずかしさが憎い・・・でも好き♪ ちょっと恋愛のようです。
芍薬は何度か失敗しています。以前は、蕾で購入して全く開花させることができなかった。蕾を見極める力に欠けていました。
・少し蕾に色がついているもの
・蕾が柔らかいもの
・蕾にヤニが付いていたら、ふき取る。時々、揉む。
・水切りをしっかりする。熱湯を使っての水揚げをする
・・・・などなど開花には色々なテクニックがあります。分かっていても難しい花です。毎年、欠かさず購入して見極める力と開花テクニックを磨くのみです。
久しぶりにWorkshopを開催しました。今回は、ブーケ作成。今まではクラシカルなものが多かったのですが、グルーピングをしたブーケで少しモダンなブーケを学びました。
ついでに色の勉強で、「明暗」を意識したものに・・・でも、私の花のセレクションから若干分かりにくかったかも・・・とちょっと反省です。でも、グルーピングは理解してもらえたのではないかな?!
この季節は、しゃくやくが美しい・・・でも持ちは本当に悪い。レッスンで使うなら開いていないと意味がないので、すぐ散ってしまうのを覚悟で咲いているものを使いました。代わりに持ちのよい植物と組み合わせました。またスモークツリーもこの時期は多く入荷していて、一人市場で心が躍りました。
なるべく、季節感のある花材を使いたいですね・・・そして、色々な花に触れてほしいと思います。一度、手にしたことがある花だとまた買いやすい。それにその花の性質を知る機会にもなります。
皆、大人っぽい素敵なブーケができました。
教えることで私も学ぶことが多い。固定のメンバーも変化をし、2年間やっている人と席数の関係で時々参加の人とがいます。2年目のメンバーは慣れてくるにつけ、今までは、2時間かかって作成していたものが、1時間くらいで制作が終わるようになりました。型を丁寧に教えることも大切だけど、それをやると全員、同じ作品になります。初めての人にとっては丁寧な方がいい。でも、個性を残したいと思うとあまり型にこだわりたくない私もいます。教えることを通して私が一番、学んでいるかもしれませんね
スキーシーズンが終わって明らか運動不足・・・。久しぶりにトレッキングに行ってきました。新しい靴を買ったので、靴の履き慣らしも加味して、近場の奥多摩を歩きました。
「奥多摩むかし道」という林道を3時間半歩くコース。ここも東京と思うと、東京って奥が深いな~と思います。水は青くて美しい・・・。あまり雨が降らない梅雨なので、水かさが低かったですが、もっと水が豊かだと、もっと美しいはず・・・。
ルピナスの群生に遭遇。森の中の花畑ってとても非現実的な気持ちになります。よいリフレッシュになりました!
でも、やっぱり、夏に運動をすると体温調節がうまくできないので、すぐに熱中症や偏頭痛になってしまう。この体質を何とか克服したいです。どうしたらいいものか?私の今一番の悩みです。
庭にバラ用のアーチを設置したので2本のバラを植えようと思っていました。左右からつるを伸ばせるように。2本目のつるバラは、焦らずに来シーズン買おう・・・と思っていたのですが、めぐり合ってしまいました!!
私が持っていた条件は、「つるバラ、白、四季咲き、ティーカップ型」・・なかなかそんな条件のバラは見つかりません・・・でも運命の出会いが!バラの育種家代表、David Austinの作品で娘の名前をつけた「クレア・オースチン」。David Austinらしい八重のバラで、イングリッシュ・ローズらしいやさしい雰囲気。
David Austinを知ったのは、オランダ留学時代。ハウスメイトがバラの育種家を目指していたので、ワインを飲みながらよくバラの話を聞いていました。「David Austinのようなバラが作れたらどんなにいいだろう・・・」と。初めてDavid Austinのバラをみた時に、「なるほど、これはBちゃんも恋をするわけだ・・」と納得しました。そして、その時、私もバラの持つ魅力に魅了されました。
私の庭にも、David Austinのバラが・・・。ちゃんと育てなきゃ。このバラを見るたびにBちゃんのことを思い出す事でしょう。
6月に実がなるので、ジューン・ベリーという名の木を植えています。木としても、すっきりしていてシンボルツリーとしてよく使われます。春には桜のような白い花が咲き、そして赤い実がなってそれが食べられる!何だか、お得な木です。
鳥にとられる前にすべて収穫!食感はブルーペリーに似ていますが、もう少し甘酸っぱいかんじかな?ジャムなどにしてもいいですが、そこまで取れなかったので、何度かに分けて、チョコレートアイスと一緒に食べました。ミントものせて、赤と緑と茶色で見た目もかわいいし、味もチョコアイスととてもマッチしていました。
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